いじめ防止基本方針

■高知市立旭中学校いじめ防止基本方針



はじめに

「いじめ防止」に向けた4つのマネジメント・ポリシー

1「いじめは,いじめを受けた生徒の教育を受ける権利を著しく侵害し,その心身の健全な成長及び人格の形成に重大な影響を与えるのみならず,その生命又は身体に重大な危険を生じさせるおそれがあるものである」という共通認識のもと,教職員が課題を抱え込むことなく,いじめの早期発見・早期対応を組織的取組として行えるようにします。

2  いじめやいじめが疑われる事案が発生した場合における学校の対応を明確化することにより,生徒及び保護者からのいじめに関する相談等を受理する体制を整えるとともに,安心・安全な学校生活が送れるようにするため,学校,家庭,地域及び関係機関が連携して問題の解決に向かうことができるようにします。

3 「いじめは,どの子にも,どの学校でも,起こりうる」という意識を持ち,すべての教職員が,「差別・暴力・いじめ」を見逃さず,絶対に許さないという姿勢を示すことで,いじめが起こらない,いじめを許さない環境づくりに努めます。

4 いじめの被害生徒はもちろんのこと,加害生徒への指導にあたっても,その生徒が抱える課題や行為の背景にも目を向け,その成長を支援する観点を大切にし,すべての生徒の健全な人格の形成に努めます。

※ 以下,下記リンク参照