校内研究

研究主題

主体的に学習に取り組む生徒の育成

〜対話を重視した授業を通して「生きる力」を育む〜



研究内容

高知市研究協力校【学校運営】中間発表会兼「小・中学校連携の日」校区合同研修会(令和5年1017日)

・全学級公開授業(「特別活動」「総合的な学習の時間」「特別の教科 道徳」)

・研究協議

・研究の中間報告(研究主任 小林 佑有教諭)

・講演:「主体的に学習に取り組む生徒の育成」( 講師:大阪城南女子短期大学 田村壽 教授)

■校内研修(令和5年9月20日)

・「特別の教科 道徳」校内授業研究(1年2組 關優介教諭)

■夏季校内研修(令和5年8月28日)

全国学力・学習状況調査の結果分析・共有

・カリキュラム・マネジメント

・特別支援教育

・「学びの羅針盤 DX」実践発表

■校内研修(令和5年8月10日)

・大阪城南女子短期大学 田村壽 教授による全校通覧,研究授業の講評

4月に示範授業を行っていただいた,大阪城南女子短期大学教授田村壽先生をお迎えして,全校の授業の様子を参加いただき,研究授業(1-4英語・小林佑有先生)の授業について講評いただきました。

■校内研修(令和5年6月13日)

國學院大學 田村 教授 「主体的・対話的で深い学び」と「探究」

國學院大學の田村学先生をお迎えして,「主体的・対話的で深い学び」を紐解きつつ,「探究(活用・発揮)」の授業づくりについて講義をいただきました。

校内研修(令和5年4月19日 )

大阪城南女子短期大学 田村壽 教授による示範授業

大阪城南女子短期大学 田村壽先生をお招きし,示範授業による授業研究を行いました。

◯令和4〜6年度高知市研究協力校(学校運営)研究構想

「旭スタイル」による授業展開イメージ

■「学びの羅針盤DX」

「学びの羅針盤」は,小・中学校学習指導要領の趣旨に沿った授業づくりが各学校で進められるよう,その具体的な方向性を示すとともに,日々の研鑽や校内研修等における「主体的・対話的で深い学び」の視点に基づく授業改善に資するものとして,平成29年3月に高知市教育委員会により策定されました。

以来,一定の月日が経過する中で,社会情勢の急激な変化に対応して国主導で進められてきたGIGAスクール構想により,生徒1人1台のタブレット端末が整備され,新たな時代に対応した授業改善が求められるようになってきました。

そこで,これまでの「学びの羅針盤」に,GIGAスクール構想の趣旨を反映した内容を追補するかたちで,新たに「学びの羅針盤DX」が策定されました。

旭中学校では,「主体的・対話的で深い学び」の実現をめざす授業改善の参考資料として,日々の教材研究や校内研修等に役立てています。